比熱

比熱、熱量、熱容量

 

詳細についは参考書などで勉強してください。

 

物質には温まりやすいものとそうでないものがあるということです。

 

例えば、夏場の道路とマンホールをイメージしてください。

 

アスファルトに対しマンホールは火傷するほど熱くなります。

 

太陽光があたっている時間はほぼ同じなのに。

 

ウレタンの原料も例外なく比熱が異なります。

 

ISOとPOL、同時に加温し始めるのみ、ズレが生じるという

 

事案があり、原料メーカーに問い合わせた結果、

 

実は比熱が異なっていたことがわかりました。

 

ではどうすればほぼ同時に温度上昇が可能になるのか?

 

ここで機械側のビジネスチャンスが生まれそうです。

 

色々な方法があります。

 

・電圧を調整

・抵抗を調整

・断熱材を調整

 

ヒーターに新たな可能性を感じました。

 

実験してくださる方募集致します。